「くまのプーさん 6WAYジムにへんしんメリー」、通称プーメリーは、赤ちゃんがいるご家庭で大人気の商品ですよね。多機能で、赤ちゃんも夢中になって遊べるおもちゃとして、購入を検討している方も多いのではないでしょうか。
実際、我が家でもプーメリーを使い始め、子供が喜んで遊んでくれるので「買ってよかった!」と感じています。ただ、使い始めてみて気づいた注意点もいくつかあったので、今日はそれについて詳しくレビューしてみたいと思います。
プーメリーの注意点と対策
単2形アルカリ乾電池3本が必要
プーメリーを使うには単2形のアルカリ乾電池が3本必要です。うちにはこのサイズの電池が家に全くありませんでした。日常的に使わないサイズなので、購入時にプーメリーだけを買ってもすぐに遊べない可能性があります。
対策
事前に電池を用意しておくことをおすすめします。初めて購入する方は、電池も一緒にカートに入れておくと安心です。
電池の消耗が意外と早い
プーメリーを日中に頻繁に使うと、2週間くらいで電池の交換が必要になりました。3本も使うので、予備の電池をストックしておくと良いです。特に、単2電池はコンビニで売っていないこともあるので、ネットでまとめ買いをしておくのが賢明です。
対策
生後0~3か月くらいまでは、頻繁に使うので電池の消耗が早いですが、それ以降は頻度が下がるので、長持ちするようになります。また、電池切れでも、新しい電池が1本あれば古い電池と組み合わせて動かせることもあるので、緊急時の対策として覚えておくと便利です。
脚の部分にぶつけると痛い
プーメリーは全体的に丸みを帯びているため、少しぶつかったくらいではそれほど痛くないです。ただ、赤ちゃんが成長してうつ伏せができるようになると、脚の部分にぶつけるリスクが高まります。
対策
安全対策として、脚の部分にクッションを敷くか、コーナーガードを貼ると安心です。特に、つかまり立ちが始まる時期には念入りに対策しておきましょう。
電池交換が面倒
電池の交換は、安全のためにしっかりとロックがかかっていて簡単には開けられません。育児中にこの作業をするのは少し手間に感じることもあります。
しかし、誤飲事故防止のためには必要な配慮なので、この辺りは我慢するしかなさそうです。
以上が注意点となります。
総合的に、プーメリーは本当に買って良かった商品です。その理由は、赤ちゃんが一人で遊んでくれる時間が増えることで、その間に家事や自分の時間を確保できる点です。また、組み立ても簡単で、音楽やプーさんの声が赤ちゃんを落ち着かせてくれるので、寝かしつけも楽になりました。
さらに、赤ちゃんがプーメリーに反応し始めたり、人形を引っ張って遊び始めたりする様子を見ることで、子供の成長を感じることができるのも大きな魅力です。プーメリーは、子育ての楽しさを引き立ててくれる、育児の強い味方です。ストレスの少ない育児ライフを送るためにも、この記事で紹介した注意点をしっかりと押さえておきましょう。
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